
C&R <日足> 「株探」多機能チャートより
クリーク・アンド・リバー社<
4763>が反発している。2日の取引終了後、子会社クレイテックワークスを通じて、インタラクティブブレインズ(東京都渋谷区)の3DCGアバター事業、VR事業、コンテンツなどの開発事業を譲受したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の事業譲受は、主にゲーム分野での開発能力を強化するほか、さまざまな分野での制作提案の強化を図るのが狙い。なお、20年2月期連結業績への影響は軽微としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)