【材料】<注目銘柄>=TOKYO BASE、インバウンド関連見直しの動きに乗り底値離脱へ

今月10日に上海が誇るファッション発信地――新天地エリアにステュディオス(STUDIOUS)第1号店を出店し、日本で好調なブランドを取り扱う。販売価格は日本の1.5倍に設定されている。同業態は世界を対象に17年4月、初の海外店を香港・コーズウェイベイに出した。香港では30、40代男性に支持され、高成長を続けている。今後香港での成功体験を生かし、上海においては20年をメドにユナイテッドトウキョウやパブリックトウキョウも出店を予定している。また、現地でのEC販売を開始する計画が実現の方向にあり、ポテンシャルも期待できる。(レイ)
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)