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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):Amazia、アエリア、メドピア

アエリア <日足> 「株探」多機能チャートより
■リファインバース <6531>  1,590円  +99 円 (+6.6%)  本日終値
 リファインバース<6531>が続急伸。株価は7月12日以来となる1600円台を回復する場面があった。21日付の化学工業日報で「リファインバースは、新規事業としてソリューション事業を立ち上げる」と報じられたことが買い材料視された。報道によると「廃棄プラスチックや海洋プラスチックごみが社会問題となるなか、廃棄物の有効活用に向けた技術・用途の開発受託、事業計画立案などのコンサルティングや生産・処理設備の販売、ライセンス供与、再生製品の販売などを、課題解決のためのソリューションサービスとして提供する」という。同社はカーペットタイルの再資源化と産業廃棄物処理を2本柱に事業を展開しているが、新たな収益基盤の育成による将来的な業績への寄与に期待する買いが向かった。

■ジーニー <6562>  536円  +33 円 (+6.6%) 一時ストップ高   本日終値
 ジーニー<6562>が一時ストップ高。同社はきょう、Google Cloud Platform(GCP)のサービスパートナー認定を取得したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。同社はアドプラットフォームやマーケティングテクノロジーの自社開発プロダクトをはじめ、各ソリューションにGCP製品群を組み合わせることで、最先端のテクノロジーを活用したデータドリブンマーケティング環境を提供するとしている。

■Amazia <4424>  3,080円  +160 円 (+5.5%)  本日終値
 Amazia<4424>が3日続伸。株価は今月9日から15日にかけて急速に売り込まれる形となっていたが、目先売り一巡から出直る動きをみせている。電子書籍市場の拡大が顕著となるなか、その牽引役となっているのは電子コミック(マンガ)だ。同社は、無料購読の「マンガBANG!」を運営しており、広告収益の伸長が収益を押し上げている。また、アクティブユーザー数も伸びており、19年9月期単独業績は従来予想を増額、売上高は前期比2.2倍の30億2700万円、営業利益は同3.8倍の3億円となる見通し。更に20年9月期も大幅増収増益が濃厚とみられている。

■アエリア <3758>  1,085円  +56 円 (+5.4%)  本日終値
 アエリア<3758>が3日続伸し、新値追いとなっている。同社は20日、子会社のサイバードが恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」の最新作「イケメン源氏伝 あやかし恋えにし」の配信を開始したと発表。事前登録者が10万人を突破していたことから期待感が高まるかたちとなっているようだ。

■プロパスト <3236>  143円  +7 円 (+5.2%)  本日終値
 20日、プロパスト <3236> [JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の0.71%にあたる20万株(金額で3000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は8月21日から10月31日まで。

■メドピア <6095>  1,351円  +64 円 (+5.0%)  本日終値
 メドピア<6095>が3日続伸。同社は20日、医師による医薬品の処方経験共有サービス「薬剤評価掲示板」のクチコミ数が累計60万件を突破したことを明らかにした。「薬剤評価掲示板」は、2010年5月に医師専門コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」内で運用を開始。現在、3300以上の薬剤に対して1薬剤あたり平均180件以上のクチコミが集まる貴重なデータベースとなっている。

■ヤマシナ <5955>  67円  +3 円 (+4.7%)  本日終値
 20日、ヤマシナ <5955> [東証2]が発行済み株式数(自社株を除く)の0.61%にあたる85万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は8月21日から9月30日まで。

■and factory <7035>  2,395円  +95 円 (+4.1%)  本日終値
 and factory<7035>が3日続伸。8月13日につけた高値2324円を上抜き年初来高値を更新した。出版社と連携してスマートフォン向けマンガアプリなどを手掛けるが、17年8月期以降、目を見張る業績の伸びを示している。19年8月期営業利益は伸び率がやや鈍化するものの、それでも前期比40%増の5億1100万円を見込む。電子コミックアプリを運営するスクエニHDと資本業務提携していることも、業容拡大に向けた思惑につながっている。

■メンバーズ <2130>  1,849円  +63 円 (+3.5%)  本日終値
 メンバーズ<2130>は3日続伸。1700円台で売り物を吸収し、ここにきて戻り足に転じつつある。Webサイトのデザイン制作やデジタル人材の派遣など時流に乗るビジネスで収益を急成長させている。19年4~6月期営業損益は1900万円の赤字だったものの、収益は下期偏重型で通期見通しの12億4600万円(前期比28.7%増)は達成できる見通し。ここ外資系を通じて空売りが積み上がっていたが、その買い戻し初動の気配を漂わせている。また、同社株は東証と日本経済新聞が共同で算出を行う「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄に新たに選定されており、これも株価にポジティブ要因として働く。

■ポート <7047>  1,144円  +36 円 (+3.3%)  本日終値
 ポート<7047>が急動意。同社は人材や金融領域でネットメディアを展開し、就職情報サイト「キャリアパーク!」などを運営している。キャリア分野、ファイナンス分野ともに好調で収益を伸ばしており、20年3月期営業利益6億8500万円は上振れる可能性が意識されている。市場では「インターンシップの増加や通年採用などの就職前線の変化がビジネス環境に追い風となっている」(国内中堅証券)と先行きに対する評価が高い。

●ストップ高銘柄
 バンクオブイ <4393>  2,350円  +400 円 (+20.5%) ストップ高   本日終値
 ホープ <6195>  4,580円  +700 円 (+18.0%) ストップ高   本日終値
 シェアテク <3989>  525円  +80 円 (+18.0%) ストップ高   本日終値
 ヒューマンA <6575>  1,054円  +150 円 (+16.6%) ストップ高   本日終値
 アテクト <4241>  1,133円  +150 円 (+15.3%) ストップ高   本日終値
 以上、5銘柄

●ストップ安銘柄
 ダブル・スコープ <6619>  721円  -150 円 (-17.2%) ストップ安   本日終値
 以上、1銘柄

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