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【特集】「eスポーツ」が8位にランクイン、高校生対抗大会や東京ゲームショウで関心へ<注目テーマ>

JPX日経400 <日足> 「株探」多機能チャートより
★人気テーマ・ベスト10
1 5G
2 円高メリット
3 人工知能
4 サイバーセキュリティ
5 ソーシャルゲーム
6 JPX日経400
7 TOPIXコア30
8 eスポーツ
9 バイオテクノロジー関連
10 半導体

 みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「eスポーツ」が8位にランクインしている。

 きのうから2日間にわたり、「eスポーツ甲子園」とされる国内最大級の高校生対抗eスポーツの決勝大会が舞浜アンフィシアターで行われている。また、過去最大となった昨年を超える規模の「東京ゲームショウ2019」が9月12日から開催されることから、eスポーツ関連株への注目が高まっている。

 カプコン<9697>は、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>と共同開発したスマートフォン向けカードバトルゲーム「TEPPEN」の配信サービスをアジア地域と日本で8日からスタート。12月には世界大会の決勝を東京で実施する計画という。これを材料に改めて株価を刺激している。また、ネクソン<3659>はeスポーツ分野でも高い実績を持っており、今後の動向が注目される。

 更に、eスポーツのイベントの実況配信や広告などを支援するスポンサーに、電機メーカーや飲料メーカー、メガバンクなど「異業種」の参入もあり、広告媒体としての可能性が広がっている。前述した「eスポーツ甲子園」について、KDDI<9433>はきょう3試合の実況配信も行う。20年の5G実用化を見据えた大容量マルチアングル配信技術を活用することにより、eスポーツにおける「モバイル」での新たな観戦体験を提案するなど、すそ野の広がりが期待される。今後、東京ゲームショウの開催が近づくにつれ、更に関心が高まることも予想されるだけに、引き続き注目したい。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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