【材料】総合メディカルは大幅反落、第1四半期は実質2ケタ営業減益
総合メデHD <日足> 「株探」多機能チャートより
医業支援部門でルフト・メディカルケアのグループ化に伴う売上増があったほか、薬局部門ではM&Aを含む新規出店効果があり、売上高は実質増収を確保したが、株式譲受に伴う取得関連費用が利益を圧迫した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高1653億1300万円(前期比14.3%増)、営業利益63億6700万円(同17.6%増)、純利益36億7200万円(同13.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)