【材料】ナノキャリアが後場急動意、VB-111に関する臨床試験結果発表をASCOで発表

ナノキャリアによると、プラチナ耐性卵巣がん患者を対象とした第1/2相臨床試験の最終結果として、用量依存的に全生存期間が延長しているほか、再発悪性神経膠芽腫(rGBM)における第2相及び3相臨床試験のMRI解析の結果、客観的奏効およびVB-111活性として特徴的なMRI像に関連した生存期間の延長が示されたという。なお、同件による20年3月期業績への影響はないとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)