【材料】スペースバリューは続伸、19年3月期業績は計画下振れもアク抜け感
スペースVH <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は従来予想の850億円に対して856億円(同11.6%増)とほぼ計画通りで着地したものの、立体駐車場事業における売上総利益計画の未達や販管費の増加が利益を圧迫した。また、ホテル開発プロジェクトを含む開発事業案件における減損損失や、システム投資戦略見直しによる減損損失などを計上したことも最終利益を押し下げたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)