【材料】ゼンリンが続伸、3D高精度地図データが日産自のインテリジェント高速道路ルート走行に採用
ゼンリン <日足> 「株探」多機能チャートより
ゼンリンの3D高精度地図データは、ダイナミックマップ基盤(東京都中央区)の3次元地図共通基盤データをベースに、独自に収集・整備した情報を加えた地図データ。車両に搭載されたセンサー類と組み合わせて使用することで、車両の周囲360度の情報と道路上の正確な位置の把握が可能となり、車両速度の制御やレーンごとの走行ルートの計画が可能になるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)