2019年05月14日09時01分 【材料】ガンホーが買い気配、1-3月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地 ガンホー <日足> 「株探」多機能チャートより ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> が買い気配でスタート。13日大引け後に発表した19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比2.1倍の130億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。 リリース7周年記念イベント効果で「パズル&ドラゴンズ」の課金収入が伸びたことが寄与。子会社GRAVITYが運営するスマートフォン向けゲーム「ラグナロックM」の世界展開が進んだことも業績拡大に貢献した。昨年10月に東南アジア、今年1月から北米・南米・オセアニアでサービスを開始している。 株探ニュース