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【市況】日経平均13日大引け=6日続落、153円安の2万1191円

 13日の日経平均株価は前週末比153.64円(-0.72%)安の2万1191.28円と6日続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は589、値下がりは1490、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は39.1円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が36.35円、テルモ <4543>が18.36円、東エレク <8035>が15.97円、アドテスト <6857>が8.88円と並んだ。

 プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を12.23円押し上げ。次いでスズキ <7269>が9.62円、SUBARU <7270>が4.11円、キッコマン <2801>が4.04円、クボタ <6326>が3.95円と続いた。

 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、食料、陸運、輸送用機器が続いた。値下がり上位にはその他金融、鉄鋼、パルプ・紙が並んだ。

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