【材料】ポラテクノはカイ気配スタート、インセル用偏光子の開発を材料視
ポラテクノ <日足> 「株探」多機能チャートより
インセルとは偏光子をディスプレーの内部に配置することをいい、ディスプレーの高性能化に加え、さまざまな機能を付与することができる。このほど開発したインセル用偏光子は染色したPVA(ポリビニルアルコール)と接着層のみで構成され、厚さは15マイクロメートルと非常に薄く、150度の高温に30分耐えることができ、液晶ディスプレーや有機ELディスプレーへのインセル化が可能になるという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)