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【材料】宇部興産<4208>のフィスコ二期業績予想

宇部興 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年4月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

宇部興産<4208>

3ヶ月後
予想株価
2,700円

総合化学大手。カプロラクタムを主力に、電池材料、合成ゴム、機能品・ファイン等を展開。カプロラクタムは世界首位。創薬、原薬・中間体製造、ジェネリックなどの医薬品も注力。19.3期3Q累計決算は、増収確保。

受託医薬の出荷前倒しで医薬品が上振れ。電池材料は、車載向け塗布型セパレータが伸長。セメントは値上げ効果浸透の兆し。カプロラクタムの一部生産プロセス変更で将来的費用減に期待感。株価は緩やかな上昇を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/740,000/44,000/45,500/30,500/292.30/75.00
20.3期連/F予/760,000/48,500/50,000/32,000/305.50/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/04/15
執筆者:YT

《CN》

 提供:フィスコ

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