【市況】13時の日経平均は155円安の2万2151円、アドテストが24.6円押し下げ

　26日13時現在の日経平均株価は前日比155.63円（-0.70％）安の2万2151.95円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は490、値下がりは1573、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は24.6円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファナック <6954>が23.13円、東エレク <8035>が17.26円、ＳＢＧ <9984>が14.32円、オムロン <6645>が8.44円と続いている。

　プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を18.58円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が8.11円、ファストリ <9983>が8.08円、ダイキン <6367>が7.34円、ＫＤＤＩ <9433>が4.52円と続く。

　業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は海運、精密機器、医薬品の3業種にとどまっている。値下がり1位は非鉄金属で、以下、証券・商品、石油・石炭、鉄鋼、金属製品、空運と並ぶ。

　※13時0分2秒時点

株探ニュース