【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、はてな、アンジェスが売られる

　28日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.63ポイント安の959.49ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は174となった。

　個別ではミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、ｇｏｏｄｄａｙｓホールディングス<4437>、ピアラ<7044>、コプロ・ホールディングス<7059>が昨年来安値を更新。はてな<3930>、アンジェス<4563>、Ｄｅｌｔａ－Ｆｌｙ　Ｐｈａｒｍａ<4598>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値下がり率上位に売られた。

　一方、日本ホスピスホールディングス<7061>がストップ高。ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソフトマックス<3671>、ＥｄｕＬａｂ<4427>、リンク<4428>、リックソフト<4429>、メディアフラッグ<6067>など10銘柄は昨年来高値を更新。ドリコム<3793>、バリューゴルフ<3931>、Ｍマート<4380>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ＡＳＪ<2351>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース