市場ニュース

戻る
 

【材料】協和発酵キリン<4151>のフィスコ二期業績予想

協和キリン <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年3月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

協和発酵キリン<4151>

3ヶ月後
予想株価
2,450円

医薬品上位。バイオ医薬品の生産で国内トップレベル。グルタミン酸ナトリウムは世界で初めて発酵技術確立。がん、腎、免疫、中枢疾患に重点。抗体医薬品や低分子医薬にも注力。18.12期営業利益は市場予想を上振れ。

19.12期は大幅純増益を計画。ポテリジオの海外売上が100億円を突破。クリスビータの米国販売も好調。国内では腎疾患関連薬も貢献し、オーソライズド・バイオ・セイム発売を年後半に予定。株価は高値安定を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.12期連/F予/305,000/53,000/47,000/68,000/126.30/40.00
20.12期連/F予/350,000/66,000/60,000/59,000/107.80/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/10
執筆者:YT

《CN》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均