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【市況】13時の日経平均は54円安の2万1530円、ユニファミマが17.62円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 19日13時現在の日経平均株価は前日比54.37円(-0.25%)安の2万1530.13円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は525、値下がりは1514、変わらずは95と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は17.62円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、テルモ <4543>が6.83円、東エレク <8035>が6.06円、NTTデータ <9613>が4.77円、SBG <9984>が3.85円と続いている。

 プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を7.53円押し上げている。次いで信越化 <4063>が3.82円、大和ハウス <1925>が2.17円、アステラス <4503>が2.11円、東京海上 <8766>が2.06円と続く。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は保険で、以下、パルプ・紙、その他金融、銀行と続く。値下がり上位には小売、その他製品、電気・ガスが並んでいる。

 ※13時0分10秒時点

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