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【材料】林兼産業<2286>のフィスコ二期業績予想

林兼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年2月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

林兼産業<2286>

3ヶ月後
予想株価
650円

総合食品メーカー。フィッシュハム・ソーセージ、霧島黒豚、養魚用飼料が主力製品。技術力と一貫生産が強み。マルハニチロが主要顧客。養魚用飼料、機能性食品は売上増。受取保険金を計上。19.3期3Qは増収増益。

水産食品事業は売上堅調。機能性食品素材「カツオエラスチン」、高齢者向けソフト食「ソフミート」は販売伸びる。19.3期通期利益予想を上方修正。3Q決算は評価材料。割安感もあり、今後の株価は見直し先行へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/44,700/800/1,030/670/75.26/10.00
20.3期連/F予/46,000/850/1,080/700/78.63/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/15
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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