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【材料】鹿島建設<1812>のフィスコ二期業績予想

鹿島 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年2月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

鹿島建設<1812>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

ゼネコン大手。土木事業、建築事業、開発事業等を展開。スエズ運河橋などで施工実績。20カ国以上で営業展開。超高層建築などに強み。建設事業受注高は堅調。海外関係会社のM&A効果等が寄与。19.3期3Qは増収。

土木事業は苦戦だが、建築事業は好調。豊富な手持ち工事の進捗が寄与。開発事業等は保有資産の売却で堅調。19.3期通期は増収計画。業績面が株価の重しだが、同業比で配当利回りには割安感。当面は下値の堅い展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,960,000/120,000/134,000/97,000/186.92/48.00
20.3期連/F予/1,995,000/128,000/142,000/101,000/194.63/48.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/15
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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