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【材料】バナーズ<3011>のフィスコ二期業績予想

バナーズ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年1月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

バナーズ<3011>

3ヶ月後
予想株価
130円

ホンダ車と各損害保険の販売が主力。熊谷や本庄で商業施設などの不動産賃貸、楽器オーボエ・バスーンの輸入販売、建材販売事業も展開。19.3期中間期は増収・営業増益。特損計上も、通期では大幅経常増益の見通し。

不動産賃貸が牽引し、楽器販売も安定。本庄市でベルクと34年、群馬銀行と30年の建物賃貸借予約契約を締結し、本格稼働に期待感。自動車販売停滞も、中古車部門の体制強化で巻き返し。株価は緩やかな回復を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/4,195/138/142/47/2.63/2.00
20.3期連/F予/4,330/150/160/70/3.86/2.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/20
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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