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【材料】テクノ菱和<1965>のフィスコ二期業績予想

テクノ菱和 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

テクノ菱和<1965>

3ヶ月後
予想株価
900円

産業設備工事や一般ビル設備工事が主力。電気設備工事も行う。医薬品・食品関連に強い。海外は東南アジアに力注ぐ。中計では21.3期に経常益33億円を目指す。19.3期2Qは増収・大幅増益。通期計画を上方修正。

産業設備工事の受注堅調で18年9月末の繰越工事高が424億円(前年同月比12%増)に拡大。19.3期は手持ち工事の消化が進む。ただ労務費上昇などが重石。利益続落か。指標面の割安感が株価を支える展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/65,500/2,760/3,100/1,990/86.99/22.00
20.3連/F予/37,000/2,860/3,200/2,050/89.62/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/25
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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