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【材料】兼松エンジニアリング<6402>のフィスコ二期業績予想

兼松エンジ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

兼松エンジニアリング<6402>

3ヶ月後
予想株価
1,100円

環境整備機器などの製造を手掛ける。強力吸引作業車、高圧洗浄車は国内トップシェア。豊富なバリエーションが強み。19.3期2Qは業績伸び悩む。シャーシのモデルチェンジによる駆け込み需要の反動等が響く。

五輪関連需要等で需要堅調。受注残高は高水準。高圧洗浄車は受注減少だが、強力吸引作業車や粉粒体吸引・圧送車は受注増。19.3期通期は純利益横ばいを見込む。配当利回りの割安感が当面の株価の下値をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/10,300/840/860/595/107.04/36.00
20.3期単/F予/10,450/880/900/615/110.64/36.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/21
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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