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【材料】ジャニス工業<5342>のフィスコ二期業績予想

ジャニス <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ジャニス工業<5342>

3ヶ月後
予想株価
730円

衛生陶器メーカー。トイレルーム商品、洗面ルーム商品を手掛ける。タカラスタンダードが筆頭株主。焼成炉の更新で燃費率向上を図る。OEM先に対する売上は減少。販管費の増加等も響き、19.3期2Qは業績苦戦。

製造原価は増加。工場稼働率の低下、燃料・仕入商材の値上がり等が響く。下期はキャンペーン効果等を見込むが、19.3期通期は上期までの苦戦等が響く見通し。PBRは妥当水準。業績面が当面の株価の上値を抑制へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/5,230/-95/-75/-80/-/15.00
20.3期連/F予/5,350/-20/0/10/2.78/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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