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【材料】ヤクルト本社<2267>のフィスコ二期業績予想

ヤクルト <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ヤクルト本社<2267>

3ヶ月後
予想株価
9,250円

乳酸菌飲料国内最大手。食品、医薬品、化粧品も手掛け、海外売上高約42%。1日に約3000万本の乳製品を国内外で販売。ヤクルトレディの販売力に強み。19.3期中間期営業利益は市場コンセンサス水準で増益着地。

供給能力不足で中国足踏みも、米国やベトナムが成長。19年3月と6月の新工場稼働により、日産能力は約3割増の1420万本に拡大。プロモーションや顧客開拓も再開へ。株価は緩やかな上昇トレンドが継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/425,000/50,000/60,000/39,800/248.00/40.00
20.3期連/F予/435,000/55,000/65,000/43,000/268.00/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/10
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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