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【材料】オプトHDが大幅反発、運用型広告の予算配分シミュレーションシステムを開発

オプトHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 オプトホールディング<2389>が大幅反発。この日の午前中、子会社オプトが過去実績データを基に複数の運用型広告媒体で最適な予算アロケーションを自動算出するシミュレーションツールを開発、提供を開始したと発表しており、これが好材料視されている。

 媒体や広告フォーマットの多様化が進んだことで、メディアごとの最適な予算アロケーションがプロモーションの効果最大化に向けて重要な要素となっているが、同社が開発した予算配分シミュレーションシステム「AlloSim(アロシム)」は、過去実績データを基にした複数の広告媒体での最適な予算アロケーションを、機械学習により自動算出することを可能としたのが特徴。これにより、広告主に対して、今まで以上に高品質の予算シミュレーションを提供でき、より効果的な予算アロケーションを提案できるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2018年12月19日 15時43分

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