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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は続落、ウインテスト、ラピーヌが売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日大引けの東証2部指数は前週末比19.10ポイント安の6765.77ポイントと続落。値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は344となった。

 個別では技研ホールディングス<1443>、クレアホールディングス<1757>、大盛工業<1844>、中央ビルト工業<1971>、日和産業<2055>など111銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト<6721>、ラピーヌ<8143>、オーウエル<7670>、くろがね工作所<7997>、アルメディオ<7859>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビットワングループ<2338>、フュートレック<2468>、FDK<6955>が一時ストップ高と値を飛ばした。キクカワエンタープライズ<6346>、オーエス<9637>は年初来高値を更新。JESCOホールディングス<1434>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、オプティマスグループ<9268>、扶桑電通<7505>、ヤギ<7460>は値上がり率上位に買われた。

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