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【材料】東京海上ホールディングス<8766>のフィスコ二期業績予想

東京海上 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京海上ホールディングス<8766>

3ヶ月後
予想株価
6,000円

メガ損保の一角。欧米でのM&Aで海外保険事業が収益の牽引役。新興国でのM&Aも模索。生保拡大にも前向き。南アフリカの保険会社に22.5%出資することで合意。政策保有株売却は継続。19.3期2Qは二桁増益。

国内損保は正味保険料が微増。だが自然災害多発が響き発生保険金が膨らむ。国内生保は順調に拡大。海外保険は北米を牽引役に好調続く。19.3期は二桁増益へ。連続増配。指標面に割高感なく、株価は堅調な展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/5,600,000/0/450,000/320,000/441.44/180.00
20.3連/F予/5,750,000/0/500,000/350,000/483.78/200.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/06
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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