【材料】阿波銀行＜8388＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年12月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

阿波銀行<8388>

3ヶ月後
予想株価
3,300円

徳島県内の預金と貸出で高シェアの地方銀行。百十四銀行と伊予銀行、四国銀行との四国アライアンスを締結。10月から5株を1株に株式併合。大塚製薬工場と大塚製薬が大株主。19.3期上期は株式売却益が寄与。

19.3期の業績予想を上方修正。マイナス金利政策が続く中、役務取引等利益は商品ラインアップ充実など預かり資産残高増強が寄与。経費の見直しや削減が奏功。株価はボックス圏の下限を下抜け。下限の攻防が続く。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／69,600／-／18,400／11,100／256.69／27.00
20.3期連／Ｆ予／70,100／-／19,000／11,500／265.95／45.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/12/06
執筆者：NI

《FA》

　提供：フィスコ