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【材料】林兼産業<2286>のフィスコ二期業績予想

林兼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

林兼産業<2286>

3ヶ月後
予想株価
650円

総合食品メーカー。フィッシュハム・ソーセージ、霧島黒豚、養魚用飼料が主力製品。技術力と一貫生産が強み。マルハニチロが主要顧客。高齢者向けソフト食「ソフミート」は好調。特損減少。19.3期2Qは最終増益。

畜産食品事業は収益好調。豚肉の利益率改善等が寄与。飼料事業は売上増。養魚用飼料の販売数量が増加。値上げ効果も奏功。19.3期通期は増収計画。PBR考慮なら下値余地は乏しい。今後の株価は下げ渋る展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/46,300/660/830/560/62.90/10.00
20.3期連/F予/47,300/760/930/610/68.52/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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