【市況】ETF売買動向=13日寄り付き、日経レバの売買代金は328億円と活況
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではダイワ鉄鋼・非鉄上場投信・TOPIX-17 <1640> 、ダイワ上場投信-TOPIX高配当40指数 <1651> が新安値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が9.18%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が7.54%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.20%高、NEXT 原油ベア <2039> が3.01%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は5.72%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は5.12%安、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> は4.70%安、NEXT インドブル <2046> は4.34%安、NEXTNASDAQ-100 <1545> は3.79%安と大幅に下落している。
日経平均株価が686円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金328億9200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金207億1000万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が68億8800万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が35億5500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億9000万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が9億3000万円の売買代金となっている。
株探ニュース