【材料】アサカ理研が急反落、管理部門強化による費用増で19年9月期は27%営業減益見通し
アサカ理研 <日足> 「株探」多機能チャートより
金の取扱数量と価格は下回るものの、新たに推進しているレアメタルの販売数量が増加し、売上高は微減にとどまる見通し。ただ今後、レアメタルなどの原料供給分野が増加していくことから、品質管理を含めた管理部門の強化を図るため販管費が増加し利益を圧迫するとしている。
なお、18年9月期決算は、売上高87億6500万円(前の期比4.6%増)、営業利益3億3700万円(同62.0%増)、純利益2億3400万円(同14.1%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)