【材料】シンフォニア後場急伸、モーション機器事業好調で第2四半期4割営業増益
シンフォニア <日足> 「株探」多機能チャートより
モーション機器事業で、モーションシステム機器、プリンタシステムなどの売り上げが増加したことに加えて、機種構成の変化が利益向上に貢献した。また、サポート&エンジニアリング事業で設備工事が増加し採算が改善したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高950億円(前期比5.2%増)、営業利益78億円(同9.7%増)、純利益54億円(同2.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)