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【材料】徳倉建設<1892>のフィスコ二期業績予想

徳倉建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

徳倉建設<1892>

3ヶ月後
予想株価
3,200円

名古屋地盤のゼネコン中堅。港湾土木や浄水場、水路、公園、医療・福祉施設、学校などに実績。海外ではエクアドルやペルーなど中南米、タイ、インドネシアに攻勢。売上高は4Q偏重傾向。19.3期1Qは大幅営業増益。

中部圏の景況感改善を追い風に受注拡大。新子会社の九州建設も貢献。愛知県がカジノ誘致を目指す「空港島」につながる連絡鉄道橋に実績、カジノ関連の思惑もカタリストに。割安感強く、株価は年初来高値を意識か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/53,000/1,400/1,300/850/412.90/80.00
20.3期連/F予/55,000/1,520/1,420/920/446.90/80.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/21
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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