【材料】ヤマハ発は急反落、先進国向け二輪車減少で18年12月期業績予想を下方修正
ヤマハ発 <日足> 「株探」多機能チャートより
先進国二輪車事業の販売台数が減少していることに加えて、新興国通貨安の影響や原材料高などが売上高・利益を押し下げるという。また、新興国通貨安による為替差損も影響する見通しだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高1兆2619億5200万円(前年同期比0.9%増)、営業利益1155億500万円(同4.4%減)、純利益817億6300万円(同8.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)