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【市況】米国株見通し:減税検討やINF条約離脱意向など材料は強弱まちまち

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

S&P500先物  2772.25(+ 4.75) (18:10現在)
ナスダック100先物  7139.25(+32.75) (18:10現在)


 18時10分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は前日比40ドル高程度で推移している。欧州株式市場はほぼ全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.30ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、22日の米株式市場は買い先行で始まりそうだ。


 トランプ米大統領が中間選挙を意識して、中間所得層向けの大規模減税を検討していると述べたことは好感されよう。一方、中距離核戦力(INF)全廃条約離脱の意向も表明しており、地政学的リスクの高まりに警戒感も広がろう。NY原油先物は、需要拡大思惑や割安感の台頭から底堅い展開が見込まれる。


 本日発表となる米経済指標は、9月シカゴ連銀全米活動指数。前月を上回るとの予想で、株式市場にややポジティブな材料になるとみられる。7-9月期決算は今週山場を迎え、明日から注目企業の発表が相次ぐ。

《KK》

 提供:フィスコ

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