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【市況】日経平均18日大引け=3日ぶり反落、182円安の2万2658円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日の日経平均株価は前日比182.96円(-0.80%)安の2万2658.16円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は709、値下がりは1311、変わらずは87と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は30.19円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ファストリ <9983>が29.64円、ソフトバンク <9984>が15.78円、安川電 <6506>が9.82円、東エレク <8035>が9.45円と並んだ。

 プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を11.11円押し上げ。次いでKDDI <9433>が3.45円、富士フイルム <4901>が3.26円、NTTデータ <9613>が3.15円、武田 <4502>が1.59円と続いた。

 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、電気・ガス、不動産、空運が続いた。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、化学が並んだ。

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