市場ニュース

戻る
 

【通貨】外為サマリー:112円90銭近辺で推移、重要イベントを前に動意薄

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=112円89銭前後と前日午後5時時点に比べ3銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=132円75銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は午前9時過ぎに113円02銭まで上昇する場面もあったが、その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を前に様子見ムード。日米首脳会談の行方なども気にされるなか、112円90銭近辺での一進一退が続いている。

 なお、ユーロは対ドルで、1ユーロ=1.1760ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均