【市況】東証2部（前引け）＝2部指数は反発、カワセコンピ、野崎紙が買われる

　26日前引けの東証2部指数は前日比9.37ポイント高の7373.37ポイントと反発。値上がり銘柄数は217、値下がり銘柄数は213となった。

　個別ではソルコム<1987>、ベネフィット・ワン<2412>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、アヲハタ<2830>、ＩＣＤＡホールディングス<3184>など11銘柄が年初来高値を更新。カワセコンピュータサプライ<7851>、野崎印刷紙業<7919>、パシフィックネット<3021>、阪神内燃機工業<6018>、大興電子通信<8023>は値上がり率上位に買われた。

　一方、南海辰村建設<1850>、フュートレック<2468>、はごろもフーズ<2831>、兼松エンジニアリング<6402>、戸上電機製作所<6643>など10銘柄が年初来安値を更新。フォーシーズホールディングス<3726>、オリエンタルチエン工業<6380>、関門海<3372>、Ｊトラスト<8508>、東京コスモス電機<6772>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース