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【材料】山陽特殊製鋼<5481>のフィスコ二期業績予想

山陽鋼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

山陽特殊製鋼<5481>

3ヶ月後
予想株価
2,600円

軸受鋼等の継目無鋼管の鋼材や金属粉末等の特殊材、素形材を製造・販売。軸受鋼で国内首位。風力発電向けの特殊鋼製品にも注力。来年3月に新日鐵住金の子会社となる予定。19.3期1Qは増収、増益と堅調に推移。

19.3期は主力の鋼材や粉末事業の需要が堅調に推移し、販売数量が増加する見通し。また、販売価格の改善に加え、インドの子会社も寄与。一方、原燃料費や諸資材費の高騰が続く。株価は底打ちから緩やかに上昇へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/185,000/10,000/9,500/8,000/246.33/71.50
20.3期連/F予/194,000/10,500/9,975/8,400/258.70/71.50
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/24
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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