市場ニュース

戻る
 

【材料】テラプローブ<6627>のフィスコ二期業績予想

テラプローブ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

テラプローブ<6627>

3ヶ月後
予想株価
1,250円

半導体後工程の検査受託が主力。昨年6月に台湾の同業PTIの傘下に。旧親会社のマイクロン向け検査事業の譲渡に伴い、間借りしていた広島事業から設備を自社保有の九州事業所に移転。台湾子会社の新工場が今春に稼働。

12ヶ月決算復帰の18.12期は車載・民生機器向けロジック製品の検査受託が好調。DRAM検査の受託量も堅調でマイクロン事業剥落の影響を補う。事業譲渡で特益。株価は半導体市場の減速懸念から戻り限定的と想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12連/F予/23,000/2,400/2,330/1,500/161.60/0.00
19.12連/F予/24,200/2,600/2,530/1,200/129.28/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/27
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均