【材料】エンバイオHDが大幅3日続落、新規事業の立ち上げ遅れ響き第1四半期営業利益62%減
![](/images/newsimg/n201808130446-01.jpg)
主力の土壌汚染対策事業の受注・売上高が堅調に推移したことで、売上高は前年同期並みを確保したものの、土壌汚染対策事業における新規事業の立ち上げ遅れなどにより費用が増加したほか、前年同期にブラウンフィールド活用事業の高収益物件売却の反動減があり、大幅減益を余儀なくされた。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高95億2300万円(前期比13.5%増)、営業利益7億9200万円(同0.7%増)、純利益4億1600万円(同3.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)