【材料】フライングGが大幅続落、前年同期テレビ放映効果の反動で第1四半期大幅減益
フライングG <日足> 「株探」多機能チャートより
前年同期はテレビ放映効果で来客数が大幅に増加しており、その反動で今期は来客数が減少したことが響いたとしている。一方で、原価率の低減やコストコントロールに努めたが、売上高の減少に伴う売上総利益の減少はカバーできなかったという。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高77億2000万円(前期比2.2%増)、営業利益4億9000万円(同10.1%増)、純利益3億2000万円(同0.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)