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【材料】中野冷機<6411>のフィスコ二期業績予想

中野冷 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年7月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中野冷機<6411>

3ヶ月後
予想株価
5,700円

冷凍・冷蔵ショーケース、冷凍機、業務用冷蔵庫等を手掛ける。据え付け工事、アフターサービス等も。セブンイレブン向け売上比率が高い。国内は売上増。大型物件向け低調も、コンビニ向け堅調。18.12期1Qは増収。

中国国内向け販売は低調。店舗改装や新規出店の伸び悩み等が響く。18.12期通期業績予想はやや保守的だが、足元の株価上昇で上振れ期待は織り込み済み。バリュエーション面は妥当水準で、今後の株価は上昇一服か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/28,000/2,550/2,630/1,720/339.38/95.00
19.12期連/F予/28,700/2,650/2,730/1,770/349.25/103.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/24
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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