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【材料】東宝<9602>のフィスコ二期業績予想

東宝 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年7月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東宝<9602>

3ヶ月後
予想株価
3,300円

映画会社大手。映画・テレビ番組の制作・販売が主力。映画の企画力に定評。名探偵コナンなど定番アニメの多さも強み。不動産事業等も。邦画実写作品はヒット作がなく、映画事業は苦戦。19.2期1Qは業績伸び悩む。

不動産事業は売上増。所有不動産は稼働順調。演劇事業は話題作が売上寄与。19.2期通期は「シン・ゴジラ」のパッケージ販売等の反動が響く見通し。株価指標に割高感はないが、業績面が当面の株価の上値を抑制へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.2期連/F予/229,200/38,000/39,800/26,300/146.22/35.00
20.2期連/F予/245,000/44,000/45,800/29,800/165.68/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/23
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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