【材料】SCSKが反発、製造業や流通業向け好調で第1四半期63%営業増益
SCSK <日足> 「株探」多機能チャートより
製造業や流通業顧客向けを中心に、システム開発、保守運用・サービス、システム販売の全ての事業区分で売り上げが増加したことが牽引役となった。また、前年同期のシステム開発案件における先行費用がなくなったことや、不採算案件の発生がほぼなかったことも利益押し上げに貢献した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高3450億円(前期比2.5%増)、営業利益370億円(同6.9%増)、純利益250億円(同23.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)