市場ニュース

戻る
 

【材料】日本取引所グループ<8697>のフィスコ二期業績予想

日本取引所 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年7月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本取引所グループ<8697>

3ヶ月後
予想株価
2,100円

東証で現物株式、大証で先物・デリバティブを運営。市場規模は世界第3位。現物・デリバティブの取引量やETF純資産が拡大。上半期の東証1部の1日平均売買代金は3.1兆円超。19.3期純利益は480億円を計画。

上半期のデリバティブ合計代金は1532兆円、株価指数関連の取引代金は816兆円と、過去最高を更新。新清算システム稼働で減価償却費を計上。保有するシンガポール取引所株式は3年をメドに売却。株価は確りを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/123,000/68,000/69,000/48,000/89.60/54.00
20.3期連/F予/124,000/70,000/71,000/50,000/93.30/56.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/16
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均