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【材料】大豊建設<1822>のフィスコ二期業績予想

大豊建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年7月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大豊建設<1822>

3ヶ月後
予想株価
730円

泥土加圧シールド工事など大深度地下掘削工事が強みのゼネコン中堅。土木やマンション建設が主体。海外では、タイ、マダガスカル、台湾、カンボジア等で展開。19.3期は売上高1500億円、営業利益80億円を計画。

受注残は1793億円。受注回復や選別受注徹底で収益水準向上。東北工事が減少も、首都圏エリアを最注力市場に位置付け、非住宅部門を強化。単独工事とスポンサー工事拡大で利益率改善へ。株価は15年高値を意識か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/150,000/8,000/8,000/5,400/312.40/75.00
20.3期連/F予/152,500/10,000/10,000/7,000/405.10/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/10
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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