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【材料】スパンクリートコーポレーション<5277>のフィスコ二期業績予想

スパンクリト <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

スパンクリートコーポレーション<5277>

3ヶ月後
予想株価
420円

建築用の壁や床、屋根の材料などになるスパンクリートが主力。オフィスビル4棟を軸に不動産賃貸も行う。東北地盤。大株主に三菱商事。ホームドア対応床板や倉庫向け製品などの拡販に力注ぐ。18.3期は大幅増収増益。

スパンクリートは東京五輪工事の本格化や鉄道各社のホームドア設置拡大が追い風に堅調。不動産賃貸は手堅く稼ぐ。だが原材料費や輸送コスト上昇などが重石。19.3期は利益反落を予想。配当維持。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3単/F予/4,220/160/180/150/19.43/8.00
20.3単/F予/4,500/200/220/200/25.91/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/26
執筆者:JK

《DM》

 提供:フィスコ

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