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【経済】大幅反発のミネベアミツミを対象としたコールが前日比3倍越え(3日10:02時点のeワラント取引動向)

キーエンス <日足> 「株探」多機能チャートより

新規買いは原資産の株価上昇が目立つキーエンス<6861>プット36回 8月 56,000円を逆張り、任天堂<7974>プット239回 7月 34,000円を逆張り、日本電産<6594>プット82回 10月 14,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つそーせいグループ<4565>コール49回 9月 2,750円を逆張り、東京エレクトロン<8035>コール212回 10月 21,000円を逆張り、東京エレクトロンコール217回 12月 23,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはサイバーエージェント<4751>コール84回 11月 6,500円、日経平均コール1147回 7月 22,000円、日経平均プット926回 11月 23,000円、東京エレクトロンコール209回 8月 22,000円、韓国200種株価指数プット226回 8月 320ウォンなどが見られる。

上昇率上位はミネベアミツミ<6479>コール32回 7月 2,100円(前日比3.2倍)、百度(バイドゥ)(ADR)コール17回 7月 280米ドル(前日比2倍)、ミネベアミツミコール34回 8月 2,300円(+93.3%)、リクルートホールディングス<6098>コール11回 7月 3,200円(+79.0%)、テスラプット52回 7月 330米ドル(+76.1%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)

《HH》

 提供:フィスコ

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