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【市況】日経平均22日大引け=3日ぶり反落、176円安の2万2516円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日の日経平均株価は前日比176.21円(-0.78%)安の2万2516.83円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1034、値下がりは990、変わらずは66。

 日経平均マイナス寄与度は29.31円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が27.16円、ファナック <6954>が11.87円、ユニファミマ <8028>が11.5円、トヨタ <7203>が7.31円と並んだ。

 プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を3.34円押し上げ。次いで電通 <4324>が3.34円、大塚HD <4578>が3.04円、ダイキン <6367>が2.78円、資生堂 <4911>が2.37円と続いた。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、倉庫・運輸、鉄鋼、陸運が続いた。値下がり上位には輸送用機器、パルプ・紙、保険が並んだ。

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