【市況】10時の日経平均は35円安の2万2520円、日東電が8.01円押し下げ

　21日10時現在の日経平均株価は前日比35.42円（-0.16％）安の2万2520.01円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は931、値下がりは1040、変わらずは118。

　日経平均マイナス寄与度は8.01円の押し下げで日東電 <6988>がトップ。以下、京セラ <6971>が6.23円、テルモ <4543>が3.71円、ＫＤＤＩ <9433>が3.56円、東エレク <8035>が3.15円と続いている。

　プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を17.70円押し上げている。次いでダイキン <6367>が7.42円、武田 <4502>が6.20円、ソニー <6758>が5.79円、ファナック <6954>が4.27円と続く。

　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は機械で、以下、鉱業、ガラス・土石、医薬品と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、銀行、電気・ガスが並んでいる。

　※10時0分2秒時点

株探ニュース